
こんにちは!
ダイビングショップの予約までできれば、
正直ライセンス取得したようなモノです笑
あとは流れに身をかませていきましょう!
はじめに!
下記のページで
ダイビングを始めるまでの流れを1から順に説明しています。
このページを最初に見てから、
知りたい情報が載っているページを見ていくことをおすすめします。


予約後~当日までにやること
もうここまで来たらこっちのもんです。
あとは流れに乗るだけです。
事前学習(ダイビングの予習/3~10時間ぐらい)
本の画像を載せようと思ったのですが、
著作権的にNGと思いますのでリンクを載せておきます。
※リンク先の①がイメージになります。
全部で5章あります。
それぞれを読んで、それぞれの章末問題(選択式)を問けばよいです。
章末約20問ずつ、計約100問です。
※ショップによって、多少差はあります。
選択式なので、簡単ですよ。
ただ、安全なダイビングライフを送るために、できればしっかり読んだ方がよいです。
※真似してはいけないですが、私は当日の飛行機でやりました。反省。
準備(水着と財布があればなんとかなる)
最悪、現地調達でもよいですが、できれば用意しておきましょう!
- ウェットシーズンの場合:水着
(ウエットスーツの下に着るにので、女性は特に大きな飾りとはは着いていない方がおすすめです) - ドライシーズンの場合:動きやすい暖かい服、靴下
(季節/場所にもよりますので、ショップへ質問しましょう) - ビーチサンダル
(違うサンダルでもよいですが、脱ぎやすく履きやすい方がベターです) - 普通の旅行セット
(旅行の際にもっていくもの。服とかお風呂セットとか) - 事前にもらったダイビング関連のもの
(教科書とかがあれば) - ショップから持ってきてと言われたもの
(もし指示されましたら、用意しましょう) - 日焼け止め
(言わずもがな。ですね) - 酔い止め
(沖縄等ではボートダイビングが主流です。酔い止めは買いましょう)


酔い止め。絶対に買っておきましょう。
他の持ち物を忘れる人ほどんどいないです。
ココは意外と盲点です。
ボートダイビングをする人は特に。
悪いことは言わないです。
「酔い止め」買っておきましょう。
経験者は語るってやつです。



俺は酔わないからいらないな。



悪いことは言わないです。
買っておきましょう。



波があるときのボートの揺れを舐めてはいけません。
慣れない初めてのダイビングをした後、
疲れているとき、
めちゃめちゃ酔いやすいですよ。。。
何人も見ました。
船で横になっている方々の光景を。笑



私の友人で
3Dゲーム全く酔わない/車に乗って酔ったことない
という方がいたのですが・・・
この流れはわかりますよね。
はい、正解です。
酔いました笑
そこらへんの普通の酔い止めは効果が薄いです。
超絶おすすめ。
アネロン「ニスキャップ」
私はそもそも酔いやすい体質なので
普段からカバンに必ずいれてます。
このページを読んでる方には後悔してほしくないので
こだわりがない方は・・・、買っておきましょう。


講習(ライセンス(Cカード)講習を受ける)
やったー!やっと海に潜れるぞ!
学科講習(ハンドサイン/何メートルまで潜れる/…等々を学びます)
安全に潜るため、必要な知識を学びます。
基本は教科書に沿って行われ、ポイントをインストラクターの方が教えてくれます。
楽しく教えてくれますよ。
※細かい流れはショップによります。
実技講習(器材の使い方等をプールや海で教えてもらいます)
海へ入る前に
器材の使い方と安全の知識を再度教わります。
最初に入る海は浅くて流れのない場所です。
またはプールです。
沖縄は、最初から海のパターンが多いです。
※実技内容の詳細を知りたい方はコチラ(PADIのHP)
ここも真面目に、でも楽しく進みます!
自分の身の安全のためにも、しっかり教わりましょう。
※細かい流れはショップによります。
合格!
学科講習だけ、筆記テスト(選択式)があります。
ただ、教科書の章末問題が解ければ全く問題ありません。
合格点数まで何回も受けさせてくれるので、心配いりません。
実技講習は、特にテストはありません。
講習を全て受け終えたら合格です!
これにて、ダイバーの仲間入り!!!
その日そのままファンダイビング開始!
時間がある場合は、そのままファンダイビングをしちゃいましょう!
せっかく取ったのですから!
思う存分楽しんでください。
おわりに
ここまで見ていただきありがとうございます。
見ていただいたということは・・・、ダイビング始めてみるということですよね!?!?笑
よいダイビングライフを!
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