【予約から当日まで】最終確認!初めてのセルフダイビングの流れをイメージ!

この記事について!
対象者:初心者の方、セルフダイビングをしたことがない方
メリット:セルフダイビングの予約~当日の流れがわかる

目次

はじめに:セルフダイビングの始め方について

↓セルフダイビングを始めるまでの流れをまとめたページはコチラです。

本記事は、まとめの中の1記事となります。

最終確認!初めてのセルフダイビングの流れを確認しよう

最後に、予約から当日までのイメージを追いましょう。
問題なさそうであれば、ショップへ予約し、
セルフダイビングのデビューをしましょう!!

大前提:セルフダイビングを始める条件を満たしていること

↓下記を満たしてることが条件です。

1.予約~準備の流れのイメージ

ショップの予約

ショップのホームページで、
セルフダイビングのページを確認しましょう。

  • レンタルが必要なものを確認/ショップでレンタルできるか確認
    →ウェイト/ベルトはレンタルすることが多いかと思います。
  • セルフダイビングの受け入れ条件を確認
    →ショップによっては、「〇本以上」「〇ランク以上」等の条件が書いてあります。

前日

忘れ物がないように、準備をしましょう。
※できれば、チェックリストを使いましょう。

↓リスト(例)

準備できたら早く寝ましょう!!
体調は万全に!!

2.当日の流れのイメージ

ショップで受付

  • ショップの使い方を確認する
  • 海況を確認する

落ち着いて準備

器材セッティング等、落ち着いて準備しましょう。

ブリーフィング

  • リーダーを決める
    →どちらが先頭になるか。
  • コースを決める
    →初めてはまっすぐ行って、まっすぐ戻ってくるだけで楽しいですよ!!
     コンパスをセットしておきましょう。
  • 緊急時の対応を決める
    →「ロストした時は、〇秒周りを探して見当たらなかったら海面集合」とか。
  • タンクの残圧ルールを決める
    →「〇barを切ったら、どこにいても引き返す」
     「〇barは最低でも残すようしよう」とか。
  • その他ルール
    →「初めてだし、ゆっくり行こう」
     「耳抜きしっかり確認しよう」
     「海中でコンパス一緒に見よう」とか。

バディチェック

バディチェックをしましょう!
※できればチェックリストを使いましょう。

  • BC
    →吸気/排気 OKか?
  • タンク
    →ちゃんとあいてるか?
  • レギュ,オクト
    →ちゃんと吸えるか?
  • ウェイト
    →装備してるか?リリースしやすいか?
  • 持ち物
    →フィン/マスク/グローブ
     ライト/カメラ/ダイコン

ダイビングを楽しむ!

思う存分楽しみましょう!!

みにまむダイバーまさと

行って帰るだけで楽しいですよ!

カメラで撮りまくったり、
スキル練習したり、
自由に楽しみましょう!

忘れ物をしないよう、準備して帰る。

器材を洗って、忘れ物ないように準備をして帰りましょう。
※帰る際も持ち物チェックリストを使うことをおすすめします。

まとめ:セルフダイビングの流れ

セルフダイビングの流れのイメージをしました。
この記事を読んで、特に違和感がなく、
ここまで準備できれば大丈夫でしょう!

このまま安全を意識して、セルフダイビングを楽しみましょう!
あとは楽しむだけです!!

よいダイビングライフを!!

(関連記事)

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ダイビングを人に勧めるのが好きな人。
友人/職場には一通り広めたので、次はあなた様!

目次
閉じる